【今月の入荷情報】David Copley アイリッシュ・フルート、ハンマーダルシマー、ロー・ホイッスル専用ケースなど

2022年10月1日 2022年10月1日

みなさんこんにちは、店長の淳平です。このところ過ごしやすい気候になってきましたね。

窓を開けて風を感じ、虫の声を聞きながら仕事をするのは、かなりいい気分です。

先月中は仕事が大忙しで、あまり休みを満喫できなかったので、今月は外に出かけて運動とかハイキングとかちょっと秋を感じることをしたいなと思っています。

そしてハロウィンが近づいてきましたね。

ハロウィンといえば、発祥はケルトと言われているので、その辺りのネタもSNSなどで発信していきたいなと思っています。

アメリカ・オハイオ州に工房を構えるフルート職人David Copleyさんのポリマー製フルートが入荷しました。

木製の楽器に比べてメンテナンスが非常に簡単で、とてもリッチな音色が特徴です。

スタンダードなモデルと、指孔の位置が少し手のひら側に寄せて作られているオフセットモデルの2種類が入荷しています。

アメリカシアトルの弦楽器メーカー Dusty Stringsのハンマーダルシマーの「オーヴァーチュア」モデルです。

頑丈さと安定感、甘くバランスの良い音色を備えています。

3オクターブの音域があるため、たいていの伝統音楽のメロディは演奏することができ、曲の調やアレンジの幅がさらに広がるモデルです。

Dusty Strings社のこれからハンマーダルシマーを始める方に最適なモデル「プレリュード」の中古楽器が東京店に入荷しています！

長らく更新されていなかった「店長の偏ったケルト話」コラムに、新しく8本の記事を追加しました！

今回はあまりよくわかっていない「古代ケルト」ネタを題材にしています。

昔のケルトの人たちの「ふるさと」の話や、戦闘装束・兜のお話、またヘッドハンティングや、ローマ帝国にかつあげされた（？）話など、気軽に読める小ネタがてんこ盛りです！よければ、ちょっと開いた時間にでもお読みください。

京都の手作り雑貨の店Kina-puuさんと笛屋さんのコラボ商品。ロー・ホイッスル D管がすっぽり収納できるシンプルで使い勝手の良いフェルトケースです。

笛屋さんの最新情報はこちらからご確認いただけます。