ヨーロッパの伝統音楽で使われる縦笛は、大きくリコーダーとホイッスルとに別れます。
ホイッスルはケルト音楽で、リコーダーはヨーロッパの大陸側や北欧で演奏されているイメージです。
このたびケルトの笛のhataoが、思いつきでリコーダーでトラッドを演奏したい人のためのオンラインサークルを作りました。
以下の詳細を読んで、ピン!と来た方はまずはfacebookグループにご参加ください。
フォーク・リコーダー・クラブ
主催者
ケルトの笛hatao、ぱとり(共同代表)
目的
ヨーロッパ伝統音楽でのリコーダーの練習と情報交換を目的とする。
活動場所
主にzoomで。
可能であればいずれオフ会も開催したい。
活動ペース
月1回、第四土曜日午前11時開始、45分間のオンライン・ミーティング。
参加は自由です。
参加資格
年齢・職業・プロアマの別を問わず。
トラッドでのリコーダー演奏に興味がある方。
受動的でなく主体的に参加し、みずからすすんでサークルに貢献する意欲のある方。
参加に必要なもの
C管とF管のリコーダー(モダン・ピッチ A=440hz)
活動内容
参加者が月1回、持ち回りでその回のリーダーを務める。
リーダーは課題曲を1~2曲提案して、可能であれば音源・楽譜を1ヶ月前にメンバーに提供する。
対象音楽ジャンル
ケルト伝統音楽、北欧伝統音楽、リコーダーが使われているヨーロッパの伝統音楽、ルネサンス舞曲など
参加費
無料
定員
なし
参加申込
fbグループに参加のうえ、自己紹介を投稿ください。
https://www.facebook.com/groups/468798537890276
第一回目の練習会は2021年4月24日(土)午前11時~Zoomにて行います。
課題曲はスペイン・ガリシア地方19世紀のキャロルです。
1996年にリコーダー奏者カルロス・ヌニェスの演奏でとても有名になりました。
こちらの演奏をお手本にします。
ZoomのURLと課題曲はfacebookグループにて後日発表します。