【ロックの日特集】ケルト×ロック!なフォークバンド5選!

ライター:丸山:SNS・ブログ運用 & 東京ひばりヶ丘店 店長

今日6月9日はロックの日!

ロック音楽はパンクロックやハードロック、ヘヴィメタルなど様々な種類があります。

※細かい定義は詳しくないのでざっくりですすめます…!

今回の記事では「アイリッシュパンク」はもちろん、様々なロックとケルト音楽が融合したかっこいいバンドを5つご紹介します!

wolfstone


出典 https://www.wolfstone.co.uk/

最初にご紹介するのはスコットランドの「wolfstone」。

ロックとケルト音楽が融合した「ケルティックロック」を演奏しています。

Mànran


出典 https://manran.co.uk/

次にご紹介するのはロックやスコティッシュミュージックなどを演奏するバンド「Mànran」。

2010年に結成されたスコットランドのバンドです。

Orthodox Celts


出典 http://www.orthodoxcelts.com/

セルビアのダンディでアイリッシュフォークロックな「Orthodox Celts」。

アイリッシュパンクもたくさん作っています。

O’Reillys and the Paddyhats


出典 O’Reillys and the Paddyhats公式Facebookページ

ドイツ出身のアイリッシュパンクバンド「O’Reillys and the Paddyhats」。

元々は「O’Reillys」というフォークデュオでしたが、次第にメンバーが増えてアイリッシュパンクバンドとして活動するようになったようです。

Korpiklaani


出典 https://korpiklaani.com/

最後にご紹介するのはフィンランドの北欧メタルバンド「Korpiklaani」。

正確にはフィンランド音楽はケルト音楽に分類されないのですが、日本でも人気の高いメタルバンド(またの名を森メタル)なのでご紹介します!

「日本でも人気の高いバンド」。

そう、日本の一部界隈で大人気なんです。

彼らのアルバムが日本で発売された際、プロモーションの一角で各曲に謎の日本語訳がつけられました。

それがあまりにユニークすぎたのと、「Wooden Pints」のミュージックビデオが色々とすごいとのことで某動画投稿サイトや大型掲示板などで人気に火がついたのです。(もちろん、彼らのファンや北欧メタルファンからの人気も高いですよ!)

どんな日本語訳かというと…

「Wooden Pints」→「酒場で格闘ドンジャラホイ」

他にも、

「Beer, Beer」→「吐くまで飲もうぜ」や、

「Mettänpeiton Valtiaalle」→「コルピの森の神隠し」など、

よくわからないユニークなタイトルになっています。

愉快な(?)曲名になっていますが、どれもすごくかっこいい曲です!

最後に

ひとくちに「ケルト×ロック」といっても、バンドによって様々なテイストの音楽になりますね。

皆さんのおすすめバンドがありましたら、ぜひ教えてください♪