今週末の12月11日(土)京都、12月12日(日)神戸にて、ケルト音楽とアンデス音楽という2つの音楽が出会うコンサートを開催します。
ケルト音楽からは結成10周年となる笛とハープのデュオhatao & nami。アンデス音楽からはケーナとギターのデュオ「Arbol y Viento(アルボリ・ビエント)」。
京都・神戸ともに、hatao&namiとしては、とっても久しぶりのコンサートです。
ケルトの笛のhataoがケーナを、ケーナ奏者の勝野さんがアイリッシュを演奏するスペシャルな共演も!
配信も予定しておりますので、ご都合のつかない方も配信でご覧いただけます。
ケルトとアンデス 冬の音支度(京都・神戸) hatao & nami 、Arbol y Viento
!有料配信が決定しました!
元町Alwaysでのコンサートは2,000円で、翌日以降オンラインでご覧になれます。こちらからチケットをご購入ください。
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01fx19xz2rz11.html
ケルトの笛奏者hatao とハープ/ ピアノ奏者のnami による、北欧の伝承曲やオリジナル曲を 独自のアレンジで奏でる「hatao&nami」と、アンデス笛奏者勝野勉とギター正木良久による、アンデス、ジャズ、ブルースなどそれぞれが立脚する音楽をベースとし、オリジナル曲を中心に活動を展開する「Arbol y Viento」。その二つのユニットがクリスマスを前にした師走の頃にツーマンライブを開催します。
日時と場所
12月11日(土) 12:00開場、12:30開演
京都 ソメノ
京都市中京区南車屋町キャニオンテラスビル3F
12月12日(日) 12:30開場、13:00開演
神戸元町 ALWAYS
兵庫県神戸市中央区元町通1丁目8−4ーB1
料金
両日ともに3,000円 (ご予約) /3,500円 (当日)
※要ワンドリンクオーダー
ご予約・お問い合わせ
090-4274-4223
aucentsua@msn.com (勝野)
※来場時、マスク着用、検温、消毒にご協力ください。
出演
- Arbol y Viento( アルボリビエント)
- ブルースロックギターを軸に、ジャズ、カントリー、ポップス、民族音楽等、 様々な音楽の要素を取り入れ、そこに四季折々の風景等からインスパイアされた独自の楽曲制作を目指すギタリスト、正木良久。
アンデスやアイリッシュなどを融合した自身初のアルバムを完成させ、あらたなフィールドに挑んでいるアンデスの笛奏者、勝野勉。
異種ジャンルの二人が、それぞれが立脚する音楽をベースにオリジナルの音楽を構築すべく結成した。今春よりファーストアルバム制作を開始し、鋭意オリジナルレパートリーを増やしている。 アルボリビエントのArbol(アルボル)はスペイン語で「木」の意味がある。 常に進化・成長しいずれ大きな実をつけていく、自然の象徴である木。
そして、Viento( ビエント)は「風」の意味があり、さまざまな場所へいき、 そこでの出会いを通じて我々の音楽を深化させていきたい、という想いが込められている。