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初回から、店名に対して全力で言い訳をしてきたこいつは誰なんだ、と思われている方も多いかもしれないので、今回は自己紹介をしたいと思っている、店長の淳平です。
自己紹介
店長が4歳の時に母がフルートを習い始めまして、そこについて行ってるうちに、先生方に「わー上手!こんなにすぐに音が鳴らせる子初めて見たー、もしかして天才じゃない」とベタな感じにおだてられた結果、5歳からフルート教室に通い始めたわけです。
まぁ、フルートは楽しかったので、薄く長ーく続けていたわけですが、ずっとクラシックばっかりやってますと、そりゃ飽きてきます。
そんな時に出会ったのがケルト音楽で、「きっちりと、決められたことを守り、作曲者の意図を考えて、余計なことはしないように」的なノリのクラシック世界で暮らしているぼく(10代)にとって「THE 自由」な雰囲気のケルト音楽のセッションと、その躍動感あふれるかっこよさにすっかり夢中になってしまいました。
言って十数年前のことなので、ネット通販もなけりゃグーグル先生もいらっしゃらなかったので、あちこちのCDショップに行っては、見つかった貴重なアルバムを買って、それをひたすら聴いて、いつかはケルト音楽したいなぁ、と思いを巡らしていた青年時代のお話です。
ちなみにあとでわかったことですが、「アイリッシュ音楽サイコー!」と粋がっていた僕がエンドレスで聴いていたのは、スコティッシュ音楽でした。
そういうちょっとした入り口でのミスも影響して、今でもスコティッシュが大好きな店長です。
はい、続きます。
淳平