ライター:丸山:SNS・ブログ運用 & 東京ひばりヶ丘店 店長
いつもお世話になっております、東京ひばりが丘店の丸山です。
ケルトの笛屋さんでは、夏のチャレンジとして当店スタッフ全員が専門外の楽器に挑戦することになりました。
私の担当は「アイリッシュハープ」。
もともと、お店に展示してある全ての楽器が一通り弾けるように努力していたのですがボタンアコーディオン(蛇腹の押し引きで音が違うの難しすぎる…)とハープ(他の弦楽器と勝手が違いすぎる…)にかなり苦戦していました。
折角の機会なのでハープが弾けるように頑張ります!(完全に8月が終わってしまいましたが)
「アイリッシュハープ」習得頑張ります
以前にも、ハープについて調べてみたことがあります。
https://celtnofue.com/blog/archives/5033
いろんなハープがある中で、アイリッシュハープは「クラシックなハープよりも小柄」、「レバーで音階を変更する」、「指の腹で弾く」のが特徴のようです。
私は普段、スコットランドのバグパイプや電子バグパイプ、アイリッシュブズーキ、各種ホイッスルなどをメインに弾いていますがハープはほぼ未経験。
右も左もわからない状態で流石に独学も厳しいので、いつも東京店でスタジオ利用してくださっているアイリッシュハープの先生にレッスンをお願いすることにしました。
レッスンを受ける中で見つけた課題は下記の通り。
- 利き手が右手なので低音の太い弦をしっかり弾けない!
- 弦が手のひらに隠れて見えづらい!
- ギターやピアノのような横に長い楽器ではなく縦に長いので感覚が難しい!
- 和音を引きこなすには音楽理論の勉強も必要なのでは…?
弦がたくさんあってチューニングがめんどくさい
今まで弾いてきた楽器と勝手が違うのでかなり難しいです…
ですが、ハープ特有の癒やされるサウンドに浸れるので練習が苦にならず、とっても楽しいです。
先生のわかりやすいレッスンのおかげで1曲覚えることに成功しました(演奏スキルはまだまだ未熟です…!)。
今までめんどくさがって避け続けていた音楽理論も、この際なので勉強してみます。
これからもっともっと練習してアイリッシュハープを習得したいと思います!