
出典 https://blog.mcneelamusic.com/
アイルランドの楽器メーカーMcNeelaが公開しているブログの中から、アイリッシュセッションでもよく演奏される隠れた名曲「The Bird in the Bush」について解説している記事を許可を得て翻訳しました。
原文:Micing an Accordion: How to Mic an Accordion for Live and Studio Use
『The Bird in the Bush』アイリッシュ・セッションを彩る名曲リール
『The Bird in the Bush』の魅力を探る
『The Bird in the Bush』は、「an tÉan ar an gCrann(木の上の鳥)」や「The Bird in the Tree」としても知られており、私のお気に入りのセッション曲のひとつであり、アイリッシュ・リールの名曲のひとつです。セッションでよく演奏される定番曲トップ10にはあまり入らないかもしれませんが、それはこの曲が過小評価されている隠れた名曲だからです。この曲を知っていてセッションで演奏すれば、アイリッシュ伝統音楽をよく知る人だと思ってもらえるでしょう。
作曲者は不明ですが、この曲が最初に録音されたのは1923年で、ジョン・J・キンメルJohn J. Kimmelがアコーディオンで演奏した録音でした。その後、1927年にマイケル・コールマンMichael Colemanがエドワード・リーEdward Leeのピアノ伴奏とともにニューヨークで録音した演奏によって広く知られるようになりました。
多くの演奏家がアイルランド音楽の楽器を始めた頃に覚える曲なので、知っている人も多く、聴衆にも喜ばれやすい一曲です。特に管楽器との相性がよく、その音色は鳥のさえずりを思わせます。とはいえ、どんな楽器で演奏しても素晴らしく響く曲です。
この曲は『The Silver Spear』と組み合わせて演奏されることが多いですが、それ以外のさまざまなセットにも自然につなげることができます。
通常はト長調(Gメジャー)で演奏されますが、さまざまなバージョンやバリエーションがあります。そして、アイルランド音楽のセッションは比較的おおらかな雰囲気なので、自分の演奏が他の人のバージョンと少し違っていても気にされることはほとんどありません。
柔軟に対応する気持ちを持ち、違うバージョンに慣れるまでは少し控えめに演奏すれば、すぐに馴染めるでしょう。
「The Bird in the Bush」の魅力を探る
『The Bird in the Bush」の楽譜
『The Bird in the Bush』のABC楽譜
R: reel
M: 4/4
K: Gmaj
d2e^B dBB2|dBAB G2AG|EAA2 BGGGA|BGBd g2ge|!
d2e^B dBB2|dBAB G3E|DEGA B2BC|dBAC BGG:|!
Bdef g2fg|afdf gfed|bdef g3b|agab g2ga|!
bgg2 agef|gage dB3|DEGA B2BC|dBAC BGG:|!

