アイルランドが生んだ実力派フォークバンド「Beoga」

エド・シーランとのコラボでも注目を集めたフォークバンドBeogaについてご紹介します!

Beogaってどんなバンド?

2002年にアイルランドで結成されたフォークバンドです。

出典 http://www.beogamusic.com/

結成当初はダミアン・マッキー(アコーディオン)、セアン・エグ・グラハム(複数の楽器を兼任)、リアム・ブラッドリー(ピアノ)、イーモン・マレー(バウロン)の4人で構成され、後にボーカル兼フィドルのニアム・ダンが加わりました。

非常にレベルの高い演奏が特徴で、2010年のグラミー賞のひとつである「ベストコンテンポラリーワールドミュージックアルバム」カテゴリーの最終選考に残りました。

さらに、米国下院議会承認証明書を授与されるなどその実力はお墨付き。

「今世紀アイルランドから出現する最も刺激的な伝統的なバンド」とも称されています。

どんな曲を演奏するの?

彼らの音楽は、Beogaの公式YouTubeチャンネルやSoundCloudなど、様々な媒体で視聴することができます。

トラディショナルな演奏も多いのですが、こちらの「Let You Go」はポップス寄りでとってもかっこいい曲です!

また、世界的な大スター「エド・シーラン」という歌手の「Galway Girl」や「Nancy Mulligan」という曲にも参加しています。

「Galway Girl」では、ブライアン・フィネガンとともに参加しています。

この「Galway Girl」という曲の中に「minute5」という曲のフレーズが登場するのです!

CDはもちろん、itunesやspotifyなどの音楽配信サービスでも楽曲を購入することができますので、ぜひ聴いてみてくださいね♪

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