ライター:hatao
皆さんは普段、どのようなデバイスやサービスで音楽を聴いていますか?
CDやダウンロードしたデータで音楽を聴く方ももちろんいらっしゃるでしょう。
しかしCDは劣化しますし、交換も手間。そこで、ネット回線で音楽をダウンロードするストリーミング配信サービスはいかがでしょうか。
ここ数年で音楽定額聴き放題のストリーミング・サービスが充実してきました。
Spotify, Apple Music, Amazon Music Unlimited, Google Music, YouTube Musicなどが有名で、中には数千万曲もの曲データを配信しているところもあります。
アイルランド音楽などのトラッド系も充実しており、CDでは入手の難しい音源や廃盤になった音源も探すことができます。
会員費は月額1,000円程度なので、トラッド音楽ファンであればぜひ加入しておくことをおすすめします。
筆者hataoは Amazon Music Unlimitedを愛用しており、音楽探しが楽しくなってしまい、ついに膨大なプレイリストを作ってしまいましたので、みなさんとシェアします。
整理方法については、楽器奏者のソロ名義のCDはその楽器のプレイリストに加えています。
ただし、複数メロディ奏者の名義の場合は、それぞれの楽器にプレイリストには加えずに、Two (またはThree)Melody Playersのプレイリストに入れています。
Groupとは、4人以上のメロディ奏者がいる場合やそれ以下の人数であってもバンド用に良くアレンジされた音楽のことです。
一人の奏者が複数の楽器を演奏する場合は、なるべくそれぞれの楽器のプレイリストに曲だけ移動させていますが、人力でメンテナンスしているので、不完全なところもあるかと思います。
楽器のプレイリストの中では、歌やナレーションのトラックはなるべく排除しています。完全なアルバムとして聴きたい場合は、トラックからご自身でアルバムをたどってください。
楽曲はどんどん追加されていっています。
どうぞお楽しみください! (※サービス加入が必要となります)
1 Tin Whistle (Low Whistleを含む)
2 Irish Flute (Modern Fluteを含む)
4 Fiddle
4-2Fiddle 2 (2500曲の上限に入り切らなかった分を入れていきます)
5 Button Accordeon (Melodeonを含む)
9 Guitar
10 Bouzouki
11 Mandolin
13 Celtic Harp
14 Piano / Keyboard instrument
17 Cello
18 Mouth Harp
20 Folk Singer
22 Group
25 O’Caloran
28 Compilation
31 Composers
32 Healing
33 Christmas
35 Lilting