【北欧の笛】モンマルカピーパ The Månmarkapipa

ミュージシャンのヨーラン・モンソン氏とともにグンナル氏が開発した新しいデザインの笛です。

ヘリエーダルス・ピーパ、オッフェルダールスピーパ、ビョーシュクピーパを統合した新機軸と言えるでしょう。

この笛は右手小指のための第7の指孔をもち、スウェーデン音楽で頻繁に登場する主音より下の導音(低い7度)を奏することができます。

通常はスウェーデン音階ですが、希望により長音階でも作成します。

チューナブルでも作成できます。

Göran Månsson ”Kringpolska after Per Jonas Lång”

Glamaleik “Polska after Erik Nilsson”

Daniel Pettersson “Polska”

他に、ルーマニアの笛に着想を得たカヴァル、2本の笛をつないだStenlundapipaなどを製作しています。

これらについては、こちらをご覧ください。

Stenlundapipaの演奏 Dan Lundberg

Cavalの演奏 Dan Lundberg “Schottis”