韓国でアイリッシュ:hatao

ライター:hatao

昨年、韓国旅行に行ってきました。今回はソウル1週間の滞在で、ライブを1回、レクチャーを2回しました。

韓国に通うようになって十余年、そのアイリッシュ・シーンについては本誌でたびたび書いてきました。主要メンバーは変わらないものの、演奏者人口は少しずつ増えており、若手が増えてきたと感じています。相変わらず皆さん熱心で、トッププレーヤーの数名は日本のトッププレーヤーと遜色ないほどの実力があります。

最近の変化は、Anunaを歌う日本の合奏グループAnonaのメンバーが韓国にいることもあり、韓国国内でもアイルランド式合唱が行われるようになったこと。そして、ダンサーが増えてきたことです。日本からワーホリ滞在中のIさんが定期的に練習会を開催しており、また、韓国初のケーリーバンドができたそうです。

先日ソウル市内で開催されたイベントでは私のレクチャーから始まり、合唱の披露、私とハープ奏者のスミさんとのデュオ演奏、そして地元ケーリーバンドの演奏、最後は参加者を交えてのセッションと多彩な内容でした。レクチャーでは、初心者向けにダンス音楽の種類と特徴について解説しました。

韓国語をさらにブラッシュアップするためにも、来年は1ヶ月滞在を計画しています。お料理や美容が大人気の韓国ですが、ぜひふらりと音楽を楽しみに行ってみませんか?