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ダブリンの老舗パブが立ち退き閉店の危機に、市民が立ち上がりました

アイルランドの首都ダブリンで、伝統音楽の需要な拠点であるパブ「コブルストーン The Cobblestone」を襲う閉店の危機に、音楽を愛する市民が立ち上がりました。

【ストリーミングで見つけたケルト&北欧トラッド系音楽 vol.8】”Kantorns Kapell”

ケルトの笛のhataoが、Amazon Musicで見つけた興味深いケルト&北欧トラッドをご紹介する連載。第8回目はスウェーデンの伝統舞曲を古楽スタイルで演奏するKantorns Kapellです。

【アイルランドの歌シリーズ】オールマイティな名曲、ダニー・ボーイ(Danny Boy)

ネットショップ店長の上岡さんによる「アイルランドの歌」を特集するコラム3曲目は、アイルランド音楽で最も有名な曲のひとつ、「ダニー・ボーイ(ロンドンデリーの歌)」です。

古代ケルトの禍々(まがまが)しいお祭りがハロウィンの起源?

今や秋を代表する国民的イベントとなった「ハロウィン」。実はずーっとずーっと昔、紀元前1000年とかの大昔、古代ケルト人たちによって催されていたちょっと恐ろしいお祭りが起源なんですって!

【Tin Whistle Database】ep.7 Jon Swayne – Blackwood

様々なティン・ホイッスルを比較することができる「ティン・ホイッスルのデータベース」。第7回目はイギリスの笛職人でプロの演奏家でもあるジョナサン・スウェインさん製作のブラックウッド製ティン・ホイッスルです。

今年のTG4 アイルランド音楽賞の受賞者が発表されました

アイルランドの放送局TG4が毎年選出するアイルランド音楽賞が発表されました。受賞者については記事をご覧ください。

【ストリーミングで見つけたケルト&北欧トラッド系音楽 vol.7】”Mike Marshall & Darol Anger With Vasen”

ケルトの笛のhataoが、Amazon Musicで見つけた興味深いケルト&北欧トラッドをご紹介する連載。新譜・旧譜問わず、良いなと思ったものを選びます。今回はアメリカとスウェーデンのトップ・アーティストのコラボ作品 "Mike Marshall & Darol Anger With Vasen"です。

辺境暮らしの日常を切り取る異文化エッセー 松井ゆみ子『アイリッシュネスへの扉』書評

縁あってアイルランドの辺境スライゴー県の築200年以上の邸宅に住むことになった筆者の視点から語る、出会った人との関わり、地域の歴史や暮らしぶり、そしてこの地で生きること。

【Tin Whistle Database】ep.6 Feadog Pro in Nickel

様々なティン・ホイッスルを比較することができる「ティン・ホイッスルのデータベース」。第6回目はアイルランドに工房を構えるファドーグ社のニッケル製ティン・ホイッスルFeadog Proです。

【ストリーミングで見つけたケルト&北欧トラッド系音楽 vol.6】”Floating Sofa Quartet”

ケルトの笛のhataoが、Amazon Musicで見つけた興味深いケルト&北欧トラッドをご紹介する連載。新譜・旧譜問わず、良いなと思ったものを選びます。今回は北欧3カ国のメンバーによるFloating Sofa Quartetです。